公正な価格機能  
     
   
   
 
刻々と変化する実物の需要と供給を正しく反映して変動する価格を「公正な価格」と言います。

商品取引所では、一定のル−ルの基に誰でも自由平等な立場で売買に参加できる仕組みになっていますので、生産や在庫の値下がり損を回避するためにヘッジをしている生産者や輸入商社、将来必要になる原材料の値上がりによる損失が出ないように先物を買っている加工業者、収益を得ようと積極的な資産運用を行っている投資家など様々な利害や立場の違う人が取引目的に多数集まります。

そして継続的におおぜいの売り手と買い手がそれぞれの数量と価格を投合して競い合います。またはその時々の需給状況や経済情勢、国際情勢のほか、将来の見通しなどあらゆる材料を織り込んでいますので

「透明かつ公正な価格」と認知され、現物取引の基準、指標価格に活用されます。